祝！久々の連系！新電元工業のPVS-Cの遠隔監視対応

1年半ぶりくらいに発電所が増えた坊主です！（既に連系から18日程経過してるけど・・）

ありがたい事に案件紹介して頂き、色々あったものの8ヶ月くらいで連係！

今回はできる先輩方と一緒に進めてたのでホント早かったｗ

自分で土地買った案件は2年くらい進んでなくて、ダラダラしてるうちにパネルが無くなった。。

まぁ、そのうちやろう。

初の新電元工業パワコン

今回の発電所は新電元の9.9kw（PVS9R9T200C）

新電元使うの初だけど、三相も初。

今回認定とってたモジュール容量が120kWくらいだったんだけど、三相で対応できるPCSが本当に少ない！

少ない中からもあれこれ検討して新電元工業に至ったわけだけど、既に新電元工業はPCS撤退の雰囲気だそうで・・

アフターサービスは頑張って欲しい。

今までPVS9R9T200CへのSOLAR LIVE導入の実績は無かったけど、自社の発電所を自社の遠隔で見れないなんて恥ずかしい話ないので、当然対応。

ただ、新電元工業のPCSは通信で得られる累積発電量の最小単位が1kWで細かい部分がわかりにくいっすね。（前からだけど、自分の発電所のデータがこれだと気になる。）

1kW（=1000W）単位なんでだいたい横並びの発電量のはずが時間別のグラフはゆらゆら。

気持ちの良い台形拝めないのは嫌だなぁ。

参考までに1W単位で発電量がえられるパワコン（オムロン）だとこんな感じ↓

↑やっぱこんな感じで重なったグラフ見えると安心だよね。

実は今年3月くらいにSOLAR LIVEに実装して正式に公開していない機能があるんだけど、これ意外と有用かも。

PCSの様々な値を1分単位で保存している機能

これで1分単位の出力履歴を見ると

納得の行く横並びの出力で安心。

SOLAR LIVE使ってる人全員見られるようになってるので、見てみると何か発見があるかも。

ちなみにこの機能は現状ノンオフィシャル、ノンサポートの機能です。

理由は秘密！というか書くのがめんどい

参考程度に眺めてくださいませ。