発電所の雑草管理は自分でやっている坊主です!
適当な性格なので雑草管理も無計画
ふらっと発電所に行った際に急に除草剤散布したくなる時が多々あるのですが、道具が無い。
そんな訳で発電所に除草剤散布に必要な物一式を置いておく事にしました!
除草剤散布に必要なのは
- 噴霧器
- 水
- 除草剤
除草剤と噴霧器は買っておいておけば良いですが、水の確保が結構厄介でした。
雨水タンクで水問題解決!
このタンクですが、除草剤散布用の水ですが、現場で手が洗えたりとかなり便利。
今後発電所への導入が増えるかも!?
雨水タンク取り付け2箇所目
利根でつけた雨水タンクが便利過ぎだったので、今度は我孫子発電所にも取り付けする事に
関係無いですが、この発電所2月の頭に電線盗まれて止まったままです。
前回と同じ雨水タンクを買って脳内で適当に設計してある程度の部品を揃えて現地へ。
取り付けは現場見てから追加部品選定して後日と思っていたのですが、手持ちの部品で行けそうなので急遽取り付けまでやることに。
↑雨が落ちた跡を参考に
↑4mの雨樋設置
固定はステンレスの針金。
接着剤が無かったので、集水器との接続部にはパテ突っ込んでみました。
フィルター的な物が無かったので雨水タンクに付属してきた軍手を突っ込んでおきました。
あっという間に完成
後日確認
数日後に確認したところ、100Lのタンクの半分くらい溜まっていました。
ただ、感覚的に雨の量に対して集水量が少ない。
試しにペットボトルに水入れて雨樋に流したら接合部からの水漏れが酷い。
集水器まわりは接着剤で接合するとかした方が良いかも。
ただ、除草剤散布には20Lくらいしか使わないから十分かな。
家出る前に奥さんがささっと作ってくれた石鹸入れ
石鹸で手を洗えるの超便利!!
噴霧器も到着
既に10Lタイプを持っていましたが、それは利根用に。
今回は同じ工進の7Lタイプを選択。
散布面積が狭いので7Lをチョイス。
1,000㎡とか撒くなら10L以上が良いかと思います。
15Lタイプもありますが、屈強な体が無いと15Lは最初がキツイかも。(ばっしーさんは15L、リチウムイオンバッテリー式の高級品を2台保有)
一緒に充電電池も用意。
単一の充電電池もあるのですが、6本揃えるとコスパ悪いので、単3+スペーサーで利用。
噴霧器が電池6本で使用なので、電池は12本、充電器は8本を同時に充電できるタイプを選択。
単3電池6本でも40Lくらいは撒けるので、1,000㎡くらいなら十分なのですが、電池が壊れた時に面倒なので念の為2組準備。
雨水タンク設置するなら
2箇所取り付けたり、他の方の取り付けを見たりして思った事をメモ。
- コンクリートブロック5段くらいの高さがあった方が使いやすい。(噴霧器使うなら噴霧器の高さをよく確認)
- 水が落ちる場所には人工芝とかあった方が良い(土だと土が跳ねる)
- 噴霧器に給水するなら給水時に敷くものとかあった方が良い(水浸しの地面に噴霧器置くと泥だらけに)
それなりに初期投資は必要ですが、除草剤散布の煩わしさが軽減できるので、現地に必要な道具を揃えるのは結構オススメですよ!
タンクは1万円、その他合わせても15,000円もあれば十分用意できるので。
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