24円時代は本業そっちのけで太陽光仕込んでいた坊主です!
おかげで売電単価24円で3基の発電所を連携する事ができたのですが、いくつか認定は取ったものの停まったままになってしまっていた案件がありました。
24円の連携期限は2020年3月末(その後は買い取り期間が短くなるらしい)
可能性があるならもう一度動いてみよう!!
一番有望だった案件に再度着手してみたところ、希望の光が!!!!!!!!!!!!!!
道路に面していない土地
太陽光用地無いかな~と適当にを探していた際に、道路に面した耕作放棄地を発見しました。
南向きで日当たりも良さそうだったので、早速調査を開始。
調べてみると↑こんな感じに3筆に別れた土地で低圧2基くらいできそう。
早速地主を調べてお手紙を送ってみると
- A 宛先不明
- B 返答なし
- C 電話来る
Cの地主より連絡があり、会って話をした結果、「是非譲りたい」との返事をもらえました!
早速認定取得の手続きはしたものの、Cの土地は道路に面しておらず。
AもしくはBさえ話がまとまれば・・・
道路側取得できず
B地主は手紙の返答が無かったので、遠路はるばる訪問する事に。
結果は惨敗
「受け継いだ土地を手放す気はない」との事で、交渉の余地は無さそう。
A地主は住所不明で話もできないので、結局道路側の話を纏めることができず、この土地は半ば諦めていました。
A地主の所在を突き止める
そして2年近く経過して再びこの案件と向き合う事に。
AもしくはBと話を纏める必要がありますが、Bは金額の問題では無さそうだった為、A地主を探す事に。
詳しくは書きませんが、苦労してA地主と連絡を取ることに成功!
4月の末頃に直接会って話をし、検討をお願いしました。
返事が来る
その後何の連絡も無く、1ヶ月が経過。
そろそろ連絡してみようかと思っていた昨日ついに地主から電話が!
提示した条件で譲っても良いとの事
という事で眠っていた24円案件が動き出します!
嬉しい反面、不安もいっぱい・・・
一筋縄では行かない
土地からなので楽では無いのは当たり前の話ですが、色々とハードルがあります。
- C地主は高齢で施設に入ってる(ご家族と交渉)
- 土地は農地なので転用が必要(2種確認済み)
- 道路向かいに家、周りは耕作中の農地で一声かける必要がある
- 進入路が2mの道路
- 個人で認定を取っている(法人に切り替えるべきか・・・)
- 整地が必要(ばっしーさん見てますかー)
地主の気が変わっても困るので、さっさと動かないと。
頓挫しました。残念
週末は電気工事士試験
まだ過去問やってみても2割くらいしかわからない状態
配管に電線通す作業に電気工事士の資格が必要とは知りませんでした。
試験合格は難しいかもしれませんが、色々と勉強になりますわー
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