今月末は東京マラソン出走予定の坊主です!
あと10日程で東京マラソンですが、1月初旬を最後にまったく走っていません。
完走できるだろうか・・
まぁ、なんとかなるだろうって事で3日連続太陽光ブログ書いちゃいますよ!
今日は太陽光用地の農地転用のその後のお話です。
農業委員会からの至急の対応依頼が届く
先日我孫子の農業委員会から1通の封書が届きました。
我孫子発電所の農地転用は行政書士さんにお願いし、転用許可も出たので特にやることも無いと思っていましたが、届いた案内によると至急工事完了報告書を提出せよとのこと。
そんなの出さなきゃいけないなんて知らないし・・
我孫子は2017年3月に転用許可が出て9月には工事が完了していたので半年近くも放置していたことになります。
申請や許認可関係の丸投げは危ない
幸い今回は今から報告書を提出すれば良いようなので良かったですが、万が一転用許可の取り消しなんて事になってたら洒落になりませんでした。
専門家の手を借りた方が楽なのは事実ですが、せめて自身で申請に不備が無いのか確認するくらいはしておいた方が良いですね。
分譲案件を購入している人の中には経産省やら東電の申請を業者に丸投げしている人も多いかと思いますが、申請の進捗や申請内容の確認くらいはやっておくべきかと思いますよ。
もし業者のミスで認定取得できなかったとしても、JPEAはそんな事情お構いなしですから。
業者にも色々といる
今回お願いした行政書士は分譲業者に紹介された方で、応対に問題はありませんでしたが、報告書提出の必要性を教えてくれなかった点に関しては残念ですね。
できれば報告書の提出までやって頂きたかった所ですが。
その点、龍ヶ崎発電所で色々と動いて頂いた行政書士に関しては応対は勿論、後のサポートもしっかりしているので、同じお金を払うならこういった方にお願いしたいものです。
太陽光となると多額の投資となるので、真っ先に金額に目が行ってしまいますが、ストレス無くより確実に目的を達成したいなら、口コミや紹介等を利用して信頼できる方にお願いする事をオススメしますよ。
報告書を提出
とりあえず同封されていた報告書と、添付を求められていた四方からの発電所画像を送付。
その後電話で到着を確認しておきました。
太陽光は20年もかけて多額の投資金を回収する事業なので、申請関連はきっちりやっておきたいですねー
また1つ学んだ坊主でしたー
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