発電所で使う結束線は何が良い?

太陽光日記

 

発電所で使う結束線は耐候性のチキチキするバンドを使っている坊主です!

 

正式名称はタイラップ?インシュロック?よくわかんないけど、発電所でケーブルを引き回す際にはよく使うアレ。

とりあえず耐候性って書いてあるのを選んで使ってはいるけど、ちょくちょく切れる。

業者が留めていった恐らく耐候性の黒いバンドも切れる。

 

既についてる物をわざわざ事前に交換しようとは思わないけど、切れるとわかっている物を新たに使うのは嫌だし、近頃有償で軽作業を請け負う事もあるので、他を検討することに。

パンドウィット

 

まず買ってみたのがコレ

 

パンドウィット太陽光施工用ナイロン12バンド

 

エキスポで気になっていたやつ。

普段使ってる安物と比べると6~7倍値段は高いけど、期待寿命は屋外28年!

ではあるけど、テンションかけても28年持つのかな?

 

言われないでも最初からこういう部材を使って施工している業者は、多分良い仕事する業者だと思う。

ステンレス結束線

確かりゅうぱぱさんのブログで存在を知ったステンレスの結束線

 

 

耐熱 結束バンド インシュロック ステンレススチール ホースバンド パイプフープクランプ 汎用タイプ 100個 シルバー

 

同じものかはわからないけど、ステンレスなら簡単に切れる事は無さそう。

値段は普通の耐候性バンドよりも高いけど、パンドウィットよりは安め。

使ってみないとわからないけど、これが一番良いかも!?

 

 

しばらく結束線は要らなそう。

にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ

↑記事楽しんでもらえたらクリックで!