ブログタイトルの通り、14円でも土地が見つかればやろうと考えている坊主です!
残っている案件なんかもあり、積極的に14円に向けた行動はしていなかったのですが、土地が出てきてしまいました。
って事で14円での連携を検討してみたものの、厳しいっすわー
90kw発電所設置にかかる費用
土地の値段は150万
今回の土地は広くは無いので、乗っても90kw程度。
90kw発電所設置に必要な費用を思いつく限りでざっくり計算すると・・・
東電負担金 | 600,000 |
土地 | 1,500,000 |
取得税 | 30,000 |
土地仲介 | 80,000 |
司法書士 | 30,000 |
設備(12万/Kw) | 10,800,000 |
フェンス | 300,000 |
計 | 13,340,000 |
今後多少安くなったとしても90kwの発電所設置にだいたい税込み1400万くらいはかかる計算に。
表面利回り10%を確保するには
表面利回り10%確保するには毎年140万の売電収入が必要となります。
売電単価14円で140万円の売電収入を得るのに必要な発電量は10万Kw/h
90Kwの発電所なら年間10万Kw/hも達成できるかもしれないが、表面10%自体が厳しいって話も。
手残り無い。
初年度の手残りをざっくり計算してみる。
金利は1.5%で15年
保険 | 40,000 |
固定資産税 | 150,000 |
返済 | 930,000 |
利息 | 200,000 |
買電、通信、メンテ等 | 100,000 |
計142万。
初年度マイナスやん!!
20年で考えれば当然プラスにはなりますが、しばらくは厳しい状態が続きそうです。
と言っても、表面10%なんかではやっていられないので、固定費抑えたり、初期費用を抑える工夫をしながら表面12%くらいを目指そうかと思います。
まぁ、まだ土地見に行って無いのですが。
↑13日の発電量
利根発電所が492Kwh!!
毎日こんなだったの良いですね~
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